住宅ローンの種類(公的融資と民間融資)と金利について
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住宅ローンとは、恐らく人生で一番高い買い物となる住宅を購入するための資金を調達するローンです。戦後、良好な住環境を整備する目的で住宅金融公庫が設立されたのが住宅ローンの始まりです。一方で民間金融機関は共同で住宅金融専門会社(住専)を設立し、個人向け住宅ローンを開始しました。
大別すると住宅ローンは、公的融資と民間融資の2つに分けられます。住宅金融公庫に代表される公的融資で目いっぱい借りて、足りない金額を民間ローンで補うという住宅ローンの組み方が一般的ですが、最近では様々な特徴を持つ民間ローンが登場し、公的融資の存在感は徐々に薄れてきています。
金利の種類が住宅ローンにはいくつかあり、全期間に渡り金利が変らない固定金利、一定期間ごとに金利が見直される変動金利、当初の一定期間だけ金利が固定される固定金利選択型変動金利、当初数年間とそれ以降で適用金利が変る段階金利などがあります。住宅ローンの返済方法は、毎回の返済額が一定になる「元利均等返済」が一般的です。
バブル崩壊前までは住宅ローンは、とにかく限度額いっぱいまで借りて返済期間はなるべく長くするのが王道でした。不動産価格の上昇、給料の上昇、インフレよる住宅ローン残高の目減りを待っていれば良かったからです。しかしながら現在の状況では、毎回の返済額、金利動向、返済期間等をじっくり考慮して賢く住宅ローンを選択することが重要です。
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